エンジン式井戸掘り機 |
井戸掘り機 SP-7600 ((ロッ
ドの
ネジはガスネジ) |
○SP-7600、SP- 7600PRO型の主な 仕 様&特 徴 国産エンジン(6hp) 国産ギアボック ス 掘削ロッド約1.4m×25本 外径34mm(SGP25A) φ100 φ150 粘土砂地用ビット 分解運搬可能 ◎お客様が用意する必要がある主な物(掘る時
に必要な物) 資材費高騰のため価格改定しました ☆SP-7600 950,000 税、送 料別 近日中に販売終了 更新2023.7.31
○注目ポイントは 1. エ ンジン、ギアなど主要部品が国産です。 2.分解しての運搬が可能(手で持運 び容易) 3.足場など必要とせず、水槽を使用 しての井戸掘りが簡単に できます。 ○故障、修理について
弊 社の製品はできるだけ低価格でご提供するため、直販のみで卸 売り価格はありません。
直販価格=販売価格です。
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当方の機械はシンプルを心がけて作っています。また、手から伝わる感覚が重要な情報となります。特に始めての方には微調整が可能な
手動ウインチが有効です。シンプルがベストです。 ●小型で、手で運搬できるということが素人井戸掘りには重要です。分解して、軽トラックで運搬できるということ がポイントです。 ●畑などに井戸を掘る場合でも水桶を使えることが有利になります。農地などでは穴を掘って水貯めとする事も可能 ですが、場所によっては水が浸透し、すぐに 減ってしまう事があります。そのような場合でも桶を使用すれば全く問題になりません。ただし、桶を使うには多く の井戸掘り機では重量があり、足場に上げる のが簡単ではありません。一方、当方の機械は足場を組まずに桶を使用した井戸掘りが簡単に行えます。しかも、 ロッドの交換作業が地面から60センチほどの 高さになるので、とても楽です。しゃがまずに作業できるのは大きな利点です。 ●エンジンのパワーを気にされる方もおられますが、むやみに大きなエンジンを積んでも結果が出るものではありま せん。井戸掘り機には減速ギアが付いてい て、エンジンの回転を減速しています。そのため大きなエンジンは特に必要としていません。大きなエンジンを積ん でいれば砂利や石の地層および岩盤を簡単に 掘る事ができると考えてしまうようですが、重要なのは井戸掘り機の重量で、たとえエンジンパワーを大きくしても 効果的な作業ができるわけではありま せん。基本的には回転を利用する井戸掘り機は動く対象物、つまり玉石や砂利は苦手としています。電動ドリル で板に孔をあける時、板が動いたら孔はあける事ができないのと同様です。1トンも有る機械でも玉石に当たると、機械自体が跳ね上がるほどの反動が生じるも のです。例えますと、農家の方ならば理解しやすいと思いますが、トラクターに大きなパワーのエンジンをのせて も、 トラクター自身の重量がないと硬い畑などのを耕す場合、反動ばかり生じて深く耕す事はできないものです。 |
■SP-7500型 (上で説明してい る機種です) 分解しての人力運搬が可能です。エンジンや減速ギアなどすべ て国産です。普通に使っていれば故障はほとんど起 きる事は有りません。しかし総て機械には故障ということも時には起きるものです。そのような場合でも国産なので部品の入手および修理は全国で可能で す。当 方ではこのタイプを強くお勧め致します!!!特に副業として井戸掘りを始められる方には最適です。(同じ型の SP-6500は取扱中止しました)
■スタンダードタイプ 取扱中止 軽量で 安価な機械です。エンジンはアメリカ製です。粘土や砂地ならば60m以上掘削も可能で す。しかし、岩盤では能率は上がりません。
■SP-8500 取扱中止 自衛隊に納品した実績のある機械です。オール国産部品使用です。 車輪が付いていますので、敷地内の移動は可能です。 しかし、遠方への運搬にはユニック車が必要です。(ユニック車が必要のため需要が限られるため取扱中止しま した) 庭等の敷地に制限のある場所での井戸掘りには不向きです。 余裕のある場所での井戸掘りに最適です。 尚、当ホームページでの説明ページはございません。 |
SP- 6500型(旧機種)井戸掘り機を使った実際の井戸掘り
足場を組む事なく井戸掘りが出来ます。地面に穴を掘る
ことができない場所が多いです。庭が狭いとか庭木の根が張っているなど。
エンジンもギアボックスも国産!
ここでは54メートル掘りました。
水が出て万歳!
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